関関同立に受かるための勉強方法

関関同立に受かるために必要な情報を発信していきます!

難関私大に受かるために必要な勉強時間を知ってますか?

ズバリ結論を言いますと約1500時間です!

この数字をみてあなたは多いと感じたでしょうか?

ぶっちゃけ自分は受験を始めた時にこの数字を見て気絶しそうになりました笑

では、ここからは一年間を通しての勉強時間計画の話に移りたいと思います。

まず一日の勉強時間を割って考えると約5時間になります。

なので4月から7月頭までの夏休みが始まるまでの間はこの最低限の5時間を守りながら勉強をしてください。

8月から9月までの夏休み期間中は自分の勉強ができる時間がかなり増えてくると思うので1日10時間は確保して欲しいと思います。ただ、ここで注意して欲しいのは人によって勉強を始めた時期が違うと思うので自分が遅れていると感じているのであれば周りの誰よりも勉強をしてやるという強い気持ちをもって欲しいです!

そして、10月以降はこの夏でつけた勢いのまま平日でも8時間は自習時間を確保して欲しいです!

以上が最低限の目安の計画ではありますが、自分が浪人生時代に周りを見て感じた落ちる受験生と受かる受験生の勉強時間に対する考え方の違いを紹介したいと思います。

それは受かる受験生は一日の勉強計画を決めてその計画が終わった時間が勉強時間になっているのに対して落ちる受験は本来やらなければならない事があるにも関わらず勉強時間を先に決めてしまうので段々と終わらなかった事が溜まっていくという事です!

今日はここまで勉強時間のについて様々な事を書いてきましたが最後に要点をまとめたいと思います。

  •  難関私大に受かるための勉強時間は1500時間!
  • 夏休みまでの勉強時間は一日当たり5時間、夏休みは1日10時間、その勢いで受験まで平日8時間休日は10時間を継続!
  • 勉強時間から決めるのではなく勉強計画から決める!

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